追跡

モノを注文して、それが今どこにあるか、追跡するのが結構すきだ。
オーバーナイト配達以外だと日本みたいに一日二日で届かないことが多いので、毎日トラッキングナンバーを郵便局のサイトに入れて確認してしまう。このトラッキング、やっぱりアメリカンで、安いやつだと、トラッキングは効かないことが多く、いつまでたっても電子荷物受領のままで、次は到着報告だったりする。興ざめである。Express mailくらいになると、受領郵便局、受領地近くの大都市、たまに中間地点あたり、配達地近くの大都市、配達地近くの地域郵便局、配達、くらい追跡で出る。配達地近くの大都市まで来たら、大概そこから12時間はかからない。うちは、どうやら「配達地近くの大都市」扱いが州内にひとつと隣の州に二つ、計3箇所あるようで、同じような方向から送られてきても、配達地近くの動きが結構違う。
職場宛てに送ってもらうときはあまり考えていなかったけれど、そこそこ受け取りサインが必要な荷物も多い。職場は少し前に私物の受け取り禁止令がでたので、荷物は自宅宛に送ってもらっているが、留守の場合、USPSは近くの郵便局で保管して置いてくれるが、Fedexはその大都市の集配所まで持って帰るのですこし大変である。