郵便関係の話題を

ブログを書き出したら負のオーラだらけになってしまったので全消し。

土日いろいろ頑張る。


むしゃくしゃしてネットでひとつお買い物。なぜかPriority Mailのトラッキングナンバーが2つ送られてきた。そして両方とも数日経つのにトラッキングされていない。正確にはdelivery confirmationだから途中経過を求めるのはおかしいのだけれども。そしてこのごろPriority MailよりもFirst class Mailのほうが早く着くような気がしてきた。

日本の実家に贈るものがあって、USPSで送った。そこそこかさばったけれども、First class Mail International(一番安い)で、収まる重さだったので、比較的お安く、でも結局内容物の値段と同じくらいではあるけれど。夏休みだし、日本の郵便事情も微妙そうだったし、いつもは10日ほどみているのを3週間みて送ったら、通常通り10日ほどで届いたらしい。まぁお盆にかかっていたらもっと時間はかかっていたかも。

メール話ついでに。
日本の某所からメールが届くはずだったのだが、待てど暮らせど届かず、まぁ、急ぎではなかったからそのままにしておいた。どうやら、封筒の一部が透明のフィルムで中の書類の住所氏名の部分が透けていてあて先代わりになるタイプだった。国内仕様の封筒にただ英訳をタイプして、それはまぁ、ありがちで、よかったのだけれども、問題は以下のような形の封筒だったことだ。

あて先(こちらのアメリカの住所)が現れる透明フィルム部分が左上にある封筒だったのだ。要するに、日本からアメリカに着いたら、アメリカの郵便局は普通の住所の書き方ならば、左上が差出人、中央があて先になるので、差出人住所(日本)があて先、アメリカ住所が差出人だと勘違いして、また日本に送り返してしまったらしい。日本に戻ったその封筒は日本の郵便局だかがおかしさに気付いて、「この封筒は住所の書き方がおかしいけれど、あんたの国宛だ」、と英語で書かれたノートが付けられ、少なくとも日米間を1往復半したであろう書類は最終的に約一ヶ月を経て届いた。比較的国外ともメールのやり取りをしているはずのところだったのでびっくりした。