嘘だと思っていました

電車を降り、家路の夜道を自転車をこいでいると急に便意および足に痺れが。
これ、やばいやつだ、と思いながら、家はまだ遠い。
必死に記憶を手繰り寄せ、近くでトイレのありそうな公園の場所を思い出す。
ふくらはぎが異常に冷たくなりながら公園のトイレに駆け込む。
電気はついていない。どこにあるかわからない。ドアはあるが鍵はどこだ。いや探している時間は無い。
ズボンを急いで脱いで発射。ふぅ。セーフ。

やっと落ち着き、ズボンをはく。

あ、セーフじゃなかった。


正直、腹壊してウンコもらすとかネタだと思ってました。