アメリカ入国審査

今回サンフランシスコでアメリカ入国審査を通ったのでメモ。
J-1、再入国ね

  • 必要なもの

有効なパスポート with 有効なビザスタンプ
I-94 (白いほう)*1
税関申告書
DS2019(所属の留学生センター的なところであらかじめサインをもらっている)

  • 免税になる範囲に関して

今回帰米するにあたって税関で引っ掛らない範囲を調べていたのだがいろいろサイトによってバラバラだったりして。

    • 酒・タバコ(関係ないのでちゃんと調べていない)

酒類:1リットル(超えても免税じゃなくなるだけで、税金もそんなには高くはなさそう。価値の3%+例えばワインならば40セント/リットルらしい)
タバコ:紙巻200本、葉巻50本

    • 土産などの物品

米国居住者:800ドルまで(税関申告書に海外で入手して米国に持ち込むものをすべて記入)
訪問者:100ドルまで(税関申告書に米国内に置いていくものの価値を記入)

そうそう、ちなみに飛行機会社に預入れられる荷物が約23キロ(50ポンド)までを二個だそうで。僕はいつも同僚に笑われるほど荷物が少ないのでスーツケース一個、しかも20キロにも満たないので関係ないけれど。23キロを超えそうだったら、二個に分ける、ちゅうことで。位が上だと70ポンドまでよいらしい。*2

  • 持ち込める食品類

ベタなところではフルーツが駄目、とか肉も駄目だとかで、調べたサイトによっては食品類は一切駄目、とか書かれていたところもあるのだけれども、持ち込めるものもあります。
訳そうと思ったけれど面倒くさかったので、リンクだけ貼っておく。

  • 入国審査

実は前に一度目に通ったときは食品類は全く持ち込まず、税関を全く気にしていなかったのでどうだったか全く記憶がなかったのでメモ。
今回I-94を入国審査場で記入したので、列のほとんど最後尾。
US citizen, permanent residentとvisitorで2方向に別れ列に並び入国審査官より審査を受ける。*3
まぁどこに行って何するのだとか、いつ頃まで、とか、ありきたりなことを聞かれる。税関申請書に食品を持ち込んでいることを書いていたので何を持ち込んでいるのか聞かれて、指紋スキャン、写真を撮られて終わり。
で預入れ荷物をピックアップしてさて次は税関審査だったっけか、と思っていたら、税関申請書をとられただけで、素通り。
あれ...入国審査と税関一緒くたになってったっけ?*4
このあとは国内線乗り継ぎだったので左の方にいって預入れ荷物を渡して、セキュリティチェック、以上、かな。

*1:今回機内で不足したらしく、入国審査場で入手。頼むよUnited。

*2:超過しているのを見たことがあるけれど、超過料金、結構高そうだった。50ドルくらいとられていそうだった。

*3:前回はまだ住んでいなかったしvisitorに並んだのだけれども、今回はアメリカに住所あるけれど、permanent、といわれるとどうかなぁ、と思ったのでvisitor列に並ぶ。まぁ多分どっちでもよかった。US citizen, permanent residentのほうが空いているからそっちの方がよかったか。

*4:次回は余裕のある乗り換えにして、何か申請してみよっかなぁ。アルコール辺りで。