帰ってきたホッチキス

拉致されていたホッチキスが無事帰ってきました。


いつもよりやや大きめの写真で。
もう6年くらい前に近所の百均で買って、気に入っているのですが、その後、同じ店で売っているのを見なくなりました。いけていると信じて疑いませんが、街中では見かけません。人気なかったのか、ネットでもほとんど見かけません。こんなにかわいいのに。
eBayでは台湾あたりの業者が扱っているのは見かけたけれどもな。
これより大型のヤツはプライヤー型なるタイプで日本でも売っていたりするらしいです。
日本語でも英語でもどうやらドッグ型ステイプラーなる呼び方もされているようです。ユルカワ系の顔に見えるとは前々から思っていましたが犬かと言われると...。
10号針使用の手のひらサイズ、日本で言うところの標準的な大きさのホッチキス、アメリカで言うところの小型のステイプラーです。


普段の動きはこんな感じで。炉に燃料を投げ入れて、棒状のもので奥に押し込むがごとくタマを入れる操作が、無駄な機械感、メカ感があって、なんとなく楽しい。




好きすぎて二次元化してアニメーションGIFを作ってしまうくらい。