英語を社内公用語に

首を寝違えたついでにどこかの神経を圧迫したらしく右手が痺れる。

楽天が社内公用語にするとか。
基本的に日本人同士が英語でコミュニケーションする場合、バカがばれるまでの時間の引き伸ばしにしかならない可能性、もっとまともに言い換えると英語を使うことが目的化してしまいがち(本当はジャパニーズイングリッシュレベルで事足りるはずなのに、もっと追求して本業がおろそかになる)なのでそこらへんのバランスがどううまくいくか。
でも楽天市場の英語サイトはタイトルだけ英訳してドル建て表示してみました、中身は日本語です、みたいな売る気があるのか無いのか結構ひどいことが多いので、そこらへんにはリソースは割くべきかと。日本から海外のものを買うしきいはだいぶ下がったけれど、日本のものを海外から買ってもらうための入り口はまだまだ高い。それが、例えば出店の外国語化のプロセスがある程度フォーマット化されてとかになれば、出店する日本の店もやりやすいし、海外の客にも優しいかも。楽天の仕組みをよく知らないけれど。